歯周病|武蔵関南口から徒歩10分、地元で予防歯科で評判の島野デンタルオフィスです

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歯周病セルフチェック

まずは、セルフチェックしてみましょう。次の項目で当てはまることはありませんか?
当てはまる症状が多ければ多いほど、歯周病の可能性が高くなります。

  • 歯ぐきが赤く、ブヨブヨしている

  • 口臭がきつくなった、口臭を人から指摘された

  • 歯磨きをすると血がにじんでいることがある

  • 硬いものが食べにくくなった

  • 朝起きたとき、口の中がネバついている

  • 歯が長く伸びた気がする

  • 歯がムズムズしたり、浮いたように感じたりするときがある

  • さわると歯がグラグラする

  • 食べたものが歯と歯の隙間によく挟まるようになった

  • 歯ぐきから膿が出る

  • 歯と歯の間の歯ぐきが鋭角でなく丸みを帯びている

  • 歯の根元が見えるようになった

セルフチェックで当てはまる症状がある、またしばらく歯科医院に行っていないという方は、お早めに歯科を受診されることをおすすめします。
当院は、「歯周病予防」に力を入れていますので、気になる症状があればご相談ください。
全身の健康にも影響がある歯周病には「プラークコントロール」が効果的です。
丁寧な歯磨きや規則正しい食生活、また歯科医院での定期的な健診やクリーニングで予防しましょう。

歯周病とは
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歯垢に含まれる歯周病菌は、歯と歯ぐきの境目の「歯周ポケット」にたまります。
そして、その歯周病菌が出す毒素で歯ぐきに炎症を起こす感染症が歯周病です。
日本の成人の約8割が罹患しているともいわれており、歯を失う原因の第2位で、全体のおよそ3割を占めている「国民病」です。

自覚症状がないまま重症化していく恐れがあるため、「プラークコントロール」で歯周病を予防しましょう。

全身疾患との関連性

歯周病菌が出す毒素は、歯周病の進行とともに歯ぐきの血管から全身をめぐり、以下のような悪影響を及ぼす可能性があります。

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●糖尿病
●アルツハイマー型認知症
●動脈硬化
●低体重児出産・早産
●狭心症・心筋梗塞
●誤嚥性肺炎
●肥満
●骨粗しょう症

歯周病と全身疾患には関係があると報告されているケースもあり、全身疾患によって歯周病が発症・悪化する場合がありますので、気を付けましょう。

歯周組織再生療法は、再生医療に長けた当院で ※自由診療
大切な歯、抜くしかないといわれた歯を抜かずに済む治療方法があります。
歯周組織再生療法は、歯周病の進行に伴い失ってしまった、歯を支える骨(歯槽骨)や歯の周りの組織(歯周組織)を、取り戻すことができる治療法です。
歯周病でお困りの方は、先進的再生医療に取り組んでいる当院に、ぜひご相談ください。

【骨の再生療法】110,000円(税込)
生活習慣の改善で歯周組織再生療法を成功に導きましょう

個人差はありますが、健康な歯周組織を取り戻すには、数ヶ月~1年以上の期間が必要です。
また、以下の生活習慣を改善していただくことで、再生療法の成功と歯周病の再発防止が期待できます。

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食生活の改善

歯周病菌を減少させるためには、唾液の分泌を増やすことが大切です。食べるときにはしっかり噛み、硬めのものを積極的に摂りましょう。
歯周病が進行しやすい習慣には、甘いものや柔らかいものの過剰摂取や寝る前の飲食が挙げられています。
よく噛み、規則正しい食生活を継続することが、歯周病予防につながります。
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治療中は禁煙を

歯周病の進行を早めてしまう原因の1つに、喫煙があります。
また、治療の効果も出にくくなりますので、禁煙をおすすめします。
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噛み締め、食いしばりに気を付ける

歯を噛み締めたり、食いしばりが習慣になっていたりすると、歯が変形する原因となり、歯磨きなどのお手入れがしにくくなります。
歯周病対策には、口の中を常に清潔に保つことが重要ですから、歯の噛み締めや食いしばりをしないよう、気を付けましょう。
就寝中の歯ぎしりには、歯を守るためにマウスピースを着けることをおすすめします。
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鼻呼吸をする

鼻呼吸をしていると、口の中は唾液で湿っているため、歯周病菌は活動しにくくなります。
一方、口呼吸が習慣になっていると、常に口を開けているため口の中が乾燥してしまい、歯周病菌が増殖してしまいます。
鼻呼吸を習慣にして、歯周病菌を減少させましょう。
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