コラム|武蔵関南口から徒歩10分、地元で予防歯科で評判の島野デンタルオフィスです

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むし歯になりやすい?お口の健康に影響を与える食べもの・飲みもの

こんにちは。
武蔵関の歯科「島野デンタルオフィス」です。

 

「甘いものを食べるとむし歯になりやすい」といわれますが、むし歯になりやすい食べものや飲みものは甘いものだけではありません。
「おかしばかり食べているわけではないのに、むし歯になりやすい」と感じている方は、むし歯になりやすい食べものや飲みものの傾向を知り、むし歯を効果的に予防できるよう意識しましょう。

 

 

お口の健康に悪影響を与える食べものや飲みもの

むし歯になりやすい食べものや飲みものは以下のようなものがあります。

 

1.砂糖が多く含まれている

むし歯の原因となるむし歯菌は、糖分をエサに増殖し、歯を溶かす酸を作り出します
むし歯菌は、糖分の中でも、砂糖が大好物です。
厚生労働省の調査でも、摂取される砂糖の量が多い人ほど、むし歯になりやすくなることがわかっています。

 


(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「 甘味(砂糖)の適正摂取方法」より) >

 

2.粘性が高く歯に付きやすい

ネバネバと粘性が高いキャラメルなどの食べものは、歯にくっつきやすく、むし歯菌が長く活動を続ける原因になります。

 

3.長くお口に残りやすい

長くお口に入っているアメなどの食べものも、むし歯菌がいつまでも歯を溶かす酸を出し続ける原因になります。

 

4.酸が強く歯が溶けやすい
酸性が強いオレンジやレモンなどの柑橘類や、炭酸飲料・赤ワインなどの飲みものもむし歯を発生させる要因になります。
むし歯菌が出す酸と同じように、酸性の食べものが長時間お口の中に存在することで歯が溶けてしまうのです。

 

 

むし歯を予防するためにできること

むし歯を予防するためには、

 


・歯に悪影響を与える食べものや飲みものの摂取を控える
・食べた後は歯を磨く
・寝る前の飲食を避ける

 

などに気をつけましょう。
それでも甘いものが食べたくなった時は、キシリトールなど、むし歯の原因となる酸を出さない代用甘味料を使ったおかしを選ぶのもおすすめです。

 

予防のために歯医者に通う!島野デンタルオフィスでむし歯の発生を防ぐ

むし歯ができてから歯医者に通うのではなく、むし歯にならないように歯医者に通うようにしましょう。
西武新宿線「武蔵関駅」から徒歩10分、関東バス・西武バス「慈雲堂前」バス停留所目の前の「島野デンタルオフィス」では、健康なお口を維持するためにむし歯予防を意識していただくよう努めています。

 

むし歯になりやすい食べものや飲みものを知ることで、毎日の食生活に配慮し、むし歯になりにくいお口づくりをサポートいたします。
むし歯予防につながることなら、どのようなことでもお気軽におたずねください。

 


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